【朝ドラ】『あんぱん』最終週でも相関図ガラリ　新キャラにもネット騒然「豪華」「更にたたみかけてくる！」

　俳優の今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』（月～土曜、午前8時）の公式サイトが19日に更新され、22日から始まる最終週の人物相関図がアップされた。

（※以下、ドラマの内容に関する記述があります）

　公式サイトでは「いよいよ最終週！『あんぱん』ラストスパート」と題して、新たな相関図をアップ。前週では、嵩が脚本を書いた『怪傑アンパンマン』のミュージカルが成功する様子が描かれていた。『怪傑アンパンマン』に関わっていた演出家のマノ・ゴロー（伊礼彼方）、アンパンマン役を演じる浜辺ヒラメ（浜野謙太）、ヤルセ・ナカス役の古川マモル（西山潤）、ミルカ役の小宮ミカ（佐竹桃華）の4人は相関図から姿を消すことに。

　一方で、最終週ながら“新キャラ”として「TVプロデューサー・武山恵三（前原滉）」が追加された。また、19日には新たな出演者として前原のほか、堀井満を演じる石橋蓮司も発表されている。

　前週からガラリと変わった相関図と新キャラに、ネット上では「まさかの」「最終盤に大物実力派俳優」「きっと重要な役柄なんでしょ」「すごい、更にたたみかけてくる！」「最終週に新しい役者さんがいるとは思いませんでした」「最終週も豪華キャストですね」「新キャラ？と思ったらベテラン来たな」といった声が上がっていた。

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