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パレスチナのガザ地区最大の都市、ガザシティへのイスラエル軍による地上攻撃が始まる中、教皇レオ14世は、ガザの小教区主任司祭ロマネッリ神父と電話で話し、最新の状況について報告を受けられた。
教皇レオ14世はパレスチナのガザ地区の小教区主任司祭、ガブリエル・ロマネッリ神父と電話で話された。
バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長が記者団に述べたところによれば、教皇は9月16日朝、ロマネッリ神父と電話で会話され、同神父は最新の状況を伝えた。
ガザの聖家族小教区は、同所への避難者およそ450人、および助けを求めに来る人々への支援を続け、食事と水を配布し、内部の薬局を継続的に開けている。
また、紛争の激化にも関わらず、子どもたちや若者たちを対象とするオラトリオ、高齢者と病者の支援などの活動を続けている。
教皇は、こうした状況に懸念を表明。ガブリエル神父と小教区に助けを求めるすべての人々に、ご自身の寄り添いと祈りを約束された。
https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2025-09/leone-xiv-conversazione-telefonica-parroco-gaza.html
引用元: ・ローマ教皇、ガザ食料支援を決断、すべてのキリスト教徒に「聖戦」に立ち上がるよう呼びかけ [422186189]