>>9/12(金) 13:20配信
週プレNEWS
7月30日、それまでの全国最高気温記録を41.2℃に塗り替えた兵庫県丹波市柏原(かいばら)町。しかし、その天下はわずか6日だった。
その間、町おこし企画は何かあったのか!? 暑さは大丈夫だったのか!? 急な日本一に揺れた小さな町の声を聞いてみた!
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■小さな町にテレビ取材がやって来た!
今年7月30日。兵庫県丹波市柏原町で気温41.2℃が観測され、国内の観測史上最高気温を更新した。丹波市の人口は約5万9000人。最高気温を出した柏原町の人口は約9700人と小さな町で、これまで最高気温などで名前が挙がったこともなかったが、急に日本一になってしまった。
ただ、町が何か変わるかもしれないと皆が期待し始めた直後の8月5日、群馬県伊勢崎(いせさき)市で最高気温41.8℃を記録。たった6日で暑さ日本一の座から陥落してしまった。
この夏、国内最高気温を巡って右往左往した小さな町、丹波市柏原町を訪ねて町の人たちの声を聞いてみた!
まず、JR柏原駅構内にあるレストラン「山の駅」の店主に話を聞いた。
「お昼のランチのとき、異変を感じました。うどんやそばは、真夏でも熱いのと冷たいのとで出るのは半々ぐらいなんです。ところがその日(最高気温を記録した日)はみんな冷たいほうを注文。外は相当暑いんだろうなと思いました。
さらに、なぜかこの日はお昼に、かき氷を注文する人が続出。5、6人連続で『かき氷』のオーダーが入ったとき、『何かおかしい! なんでや?』と普段ならありえないことが起こっていることに気づいて、店の外に出てみると今まで感じたことのない暑さ。かき氷ばかり売れる理由が理解できました」
駅で客を待つタクシー運転手も、いつもと違う様子にドギマギしたという。
「いきなりテレビ局の人らがたくさんカメラを抱えてやって来て、駅で電車を待ってる人や高校生、ワシら運転手にまで話を聞いてました。こんな小さな田舎町にテレビの取材が来るなんてめったにないこと。ちょっとテンション上がってしまいましたわ(笑)」
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わずか6日で日本一から陥落……「猛暑」に踊らされた町の右往左往「伊勢崎に抜かれた直後から状況が一変。テレビ局から取材のお断りの電話が」(週プレNEWS) – Yahoo!ニュース https://share.google/o6lQxD3EWCghSe6Rv
引用元: ・わずか6日で日本一から陥落…「猛暑」に踊らされた柏原町の右往左往「伊勢崎に抜かれた直後から状況一変」「明智光秀より長い6日天下」 [ぐれ★]
この分でいくと……
餃子消費量日本一の方がまだマトモに見える
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