事案を調査した公正取引委員会の九州事務所によると、同社は昨年10月8日から11月23日の間、ウェブサイトで販売した「特大和洋おせち2段重」について、早期予約キャンペーンと題して「通常価格2万9980円から1万円値引き」と記載した。
だが実際にはキャンペーン期間の終了とともに販売自体を終えていた。
キャンペーン後には販売する予定がなかったのに、「早く買えば安い」「早く買わなければ高くなる」と誤認させる記載をしたことが、景品表示法の禁じる有利誤認にあたると判断された。
価格の表示をめぐっては、消費者庁が2020年に新たな執行方針を公表。
商品の販売時に将来の価格を比較対象として表示する際には、将来の価格で販売する確実な予定がなければならないと定めた。
この方針に違反するとした措置命令は初めてという。
同社はウェブサイトで「3年連続おせち単品売上数日本一」などとうたっている。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/06cfeb684d5d4b4344ff7e3361915ad2d821a601
引用元: ・【消費者庁】ジャパネットに措置命令 おせち「早期予約1万円値引き」表示は不当
ニエット
キャンペーン知らずに、1万円多く2万9980円払う客が出るようにしろってこと?
ボッタクリ価格で売らないのは、むしろ、いいことなんじゃないの?
早期に売り上げが確定するから、その価格で売れるんだろうし。
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