(山口中央社)台湾の民間団体などが日本の山口県に贈呈した台湾米が、10日から順次、学校給食として提供されている。
日本のコメの価格高騰をきっかけにした取り組みだが、実現の裏には多くの人の尽力があった。
台湾米の贈呈は、インド太平洋戦略シンクタンク(台北市)の矢板明夫執行長(CEO)が発起し、複数の台湾の民間団体が
呼びかけに応じて計約200万台湾元(約970万円)を拠出。
20トンの台湾米「台南11号」を購入した。山口県以外に、昨年の能登半島地震の被災地を抱える石川県にも贈呈される。
(以下略)
フォーカス台湾 9月11日
https://japan.focustaiwan.tw/society/202509110007
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