■性交は教えないと解釈シンポジウムは10日、教員や医師らが参加する「〝人間と性〟教育研究協議会(性教協)」などが主催して行われた。教育評論家の尾木直樹さん、性教育の啓発活動に取り組むNPO法人「ピルコン」代表の染矢明日香さん、
元中学校教員の樋上典子さん、SRHR(性と生殖に関する健康と権利)の実現に向け活動している「#なんでないのプロジェクト」の福田和子さんが登壇者として招かれた。
議題となったのは、学習指導要領における性教育の扱いについて。小5の理科では「人の受精に至る過程は取り扱わないものとする」と記載。中学校の保健体育でも「妊娠や出産が可能となるような成熟が始まるという観点から、
受精・妊娠までを取り扱うものとし、妊娠の経過は取り扱わないものとする」とある。
文科省は保護者の理解を得るなどして性交を「教えることは可能」との見解を示しているが、義務教育段階では「性交」を取り扱わないとする解釈が学校現場で一般化している傾向がある。
シンポジウムでは、「はどめ規定」が実際の教育現場でどのような影響を与えているのかを話し合った。
■本質が伝わらない
中学校で35年以上、性教育の実践を重ねてきた樋上さんは、現在の中学校の保健体育の教科書を紹介し「性交渉で妊娠するという説明はなく、避妊や人工妊娠中絶の記載もない」と指摘。
その一方で「コンドームが性感染症予防に有効だとは書かれているが、性交を教えずにどうやって子供は理解するのか」と疑問を投げかけた。
樋上さんの授業を受けた生徒の中には「コンドームは指にはめるものだと思っていた」という感想が複数あったとし「正しい知識が伝わらなければ性感染症から身を守れない」と訴えた。

引用元: ・虫でもメスと交尾の仕方が分からないオスは童貞で死んで、分かる1割の優秀なオスが交尾出来るんだよな [194767121]
あいつら雌だけで繁殖できる個体もいる化け物だから
核戦争起きても平気で生きていける無敵
当然穴がないから腹にぶっ刺されて穴が開くという
いつの間にか読めなくなってるわ
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