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イチローは名古屋市にある愛工大名電高出身。甲子園には2年生の夏と3年生の春に出場した。記者会見では、全野球部員で寝食を共にしていた当時の暮らしぶりについて、
「これ以上の地獄はないという経験は、高校の2年半でした。困難が生じた時は、あの頃の寮生活を思い出すことが多い」
自身の「支えになっている」と振り返った。さらには、
「この経験は勧められないし、今の時代にできるわけもないんですけど」
と、断りながらも、次のように語った。
「(最近の子どもたちは)両親や先生、指導者など、周りのみんなが優しい。これだと社会人になって壁にぶつかった際、どう乗り越えていくのだろうか」
引用元: ・イチロー「最近の子どもたちが心配。周りが優しすぎる。」
そう話すのは、イチローより4学年下だった元野球部員だ。
「グラウンドにボールが落ちていただけで、下級生は深夜に集合させられ、鉄拳制裁を受けます。さらにキツかったのは伝統の『ゴミ箱正座』でした。上級生の虫の居所が悪いと、金属製のゴミ箱の上に何時間も正座させられる。最悪の場合、朝まで続けさせられることもあり、そうなると金属の縁がスネの肉にめり込んで、血が垂れてきます。どれだけ野球がうまかろうと先輩方は容赦なかったので、イチローさんも絶対に経験しているはず」(前出の元野球部員)
他にも、1年生は食事の際に醤油を使ってはいけないなど、不条理のオンパレードだったという。
そういう奴が闇バイトに走るんや
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