2025年09月10日 05時00分 公開
[米倉志保,ITmedia]
サントリービバレッジソリューション(東京都新宿区)が2025年3月から展開する自販機キャッシュレスアプリ「ジハンピ」が、8月末時点で1000万ダウンロードに達した。
2025年の目標だった500万ダウンロードを大きく上回る結果だ。導入自販機の売り上げは、非対応の自販機に比べ平均3%以上伸びているという。
ジハンピは、自販機に設置された端末にスマートフォンをタッチするだけで商品を買えるアプリだ。利用登録に名前や年齢、
メールアドレスといった個人情報が不要で、SMS認証と決済手段の登録だけでダウンロード直後から利用できるのが特徴だ。クレジットカード全般の他、
「PayPay」や「d払い」といった電子決済サービスなど合わせて13種類の決済手段を登録できる。また、楽天ポイントなど5種類のポイントサービスの連携も可能だ。
ジハンピ対応自販機は9月9日時点で17万台以上に拡大。本格展開を始めた3月から、
ジハンピアプリをダウンロードすると、ジハンピ対応自販機の商品の中から、好きな飲料が3本無料になるキャンペーンも実施している。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2509/10/news035.html
ジハンピ開発の背景にあった2つの課題とは
引用元: ・顧客データ取得は今の時代に合っていない 自販機アプリ「ジハンピ」が1000万DLされるワケ
でもコカ・コーラは買えんのやろ?
なっていたわ。
嵌められた。
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