安和ダンプ死傷事故、負傷女性が提訴へ 被告に防衛局も検討 沖縄
公開日時 2025年09月08日 05:00
更新日時 2025年09月08日 10:18 【東京】辺野古の新基地建設の土砂搬出に使われている安和桟橋前の公道で2024年6月に起きた死傷事故を巡り、三宅俊司弁護士は、負傷した70代の女性について「後遺障害があり、早い時期に民事賠償請求訴訟を起こす準備を進めている」と明らかにした。
被告には事故当事者のダンプ運転手、ダンプ所有会社、現場の安全確認を怠ってダンプ発進を誘導した警備会社を挙げた。加えて「危険なダンプ運行を指示した沖縄防衛局もなりうる」として、防衛局も被告とする方向で検討を進めていると説明した。
7日に文京区であった9・7集会(辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会など共催)に、三宅弁護士がオンラインで参加し、約180人の参加者へ説明した。
事故では40代の警備員男性が、ダンプカーに衝突され亡くなった。三宅弁護士は、この事故の模様を写した映像を沖縄防衛局が県議会野党やマスコミに提供しているとして問題視。この映像で「情報操作をしている」とも語った。
引用元: ・名護ダンプアタックのババア、ダンプ運転手・会社・防衛局を提訴へ [158879285]
日本人と見分けやすくなってありがたい
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