ペヤングにはパッケージにQRコードが印字されており、それをスマートフォンのカメラで読み取れば、調理方法の説明サイトに推移する。
しかし、この仕様に対して一部のユーザーが「面倒だ」との意見をXに投稿し、賛否両論が巻き起こった。
ペヤングは、まるか食品(群馬県伊勢崎市)が製造・販売するカップ焼きそばである。調理方法は外装フィルムに小さな文字で記載されているが、一見しただけでは分かりにくい。この外装フィルムは開封後に捨てられることが多く、後から調理方法を確認するのは困難である。
内蓋に記載されているQRコードを読み取ると、まず焼きそばなどの商品と調理方法が記載されたページが表示される。
ユーザーはそこで自身が購入した商品を選択し、湯量の目安や待ち時間などの調理方法を確認できる。
しかし、このページには67種類もの商品が掲載されており、購入した商品と照らし合わせる手間がかかる。
商品を大別すると次のようになる。
まるか食品では、商品ごとに調理方法が異なる場合があるため、各商品の正しい調理方法を確認できるサイトが存在すること自体は自然だ。
しかし、利用者にとっては、QRコードを読み取った後に商品を探す手間がわずらわしいと感じられるようだ。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/de8dccc18e4d42ea9abd07ababe75dcd0e7914df
引用元: ・【X】ペヤングに「QRコード」は必要か? 67種類ある「焼きそば調理方法」炎上
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