https://jp.reuters.com/world/europe/YPOGPBUDEBI2ZFGC7ZBYNO3H34-2025-09-10/
By Juliette Jabkhiro
2025年9月10日午前 9:07 GMT+917分前更新
[パリ 9日 ロイター] – フランスの首都パリとその近郊で9日、計9つのモスク(イスラム教礼拝所)の外側に豚の頭部が放置され、うち5つにマクロン大統領の名前が書かれているのが見つかった。
パリ警視庁によると、警察は差別を伴う憎悪扇動の疑いで捜査を始めた。イスラム教は豚肉を食べることを禁じている。
フランスに住むイスラム教徒は600万人余りと欧州最多。同国では人種差別に伴う犯罪が増えている。
ルタイヨー内相は記者団に対し、「イスラム教徒の同胞らが平和に信仰を実践できることを望む」と述べた。
パリ警視庁のローラン・ニュネズ長官は、財政、政治危機に直面しているフランスを不安定化させることを狙った外国による干渉の可能性を排除できないと説明。(略)
※全文はソースで。
引用元: ・【フランス】パリ、モスクの外に豚の頭 警察は憎悪扇動で捜査 [少考さん★]
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