強い批判の声が上がった。
9月4日放送のJTBC「事件班長」によると、30代半ばの女性は「1年前から妊活を始め、私は酒もコーヒーもやめて努力している。
問題は夫だ。夫は出会った当初からの愛煙家で、妊活中だと知りながらも毎日部屋で窓を開けて電子たばこを吸い、共同のトイレでも
こっそり吸っている」と打ち明けた。
女性はニュースや論文を示し受動喫煙の危険性を訴えたが、夫は「読まない」「たばこを吸っても健康な子を持つ人はいる」と
取り合わなかった。さらに「たばこの臭いが嫌だと言うから電子たばこに替えた。水蒸気だから問題ない」と主張しているという。
しかし女性自身はすでに2度の流産を経験していた。
「必ずしも受動喫煙が原因とは言えないが、妻が流産したのに家で吸い続ける夫を理解できない」と心情を吐露した。
専門家らは夫の無自覚さを批判した。元ソウル地方警察庁捜査官のキム・ウンベ氏は「電子たばこにもニコチンは含まれており、
受動喫煙の影響は無視できない。言葉で注意しても効果はない。禁煙プログラムに参加させて深刻さを自覚させるべきだ」と指摘。
弁護士のパク・ジフン氏も「少なくとも家の中では吸えないようにする必要がある」と述べた。さらに弁護士のヤン・ジヨル氏は
「今の時代に自宅で喫煙する人は珍しい。罪の意識がないこと自体が問題だ」と夫の姿勢を強く批判した。
2025年9月8日 17:30
https://www.afpbb.com/articles/-/3597238
引用元: ・【韓国】 「妊活中なのに」電子たばこを吸い続ける夫に批判殺到…2度の流産経験後も [9/9] [仮面ウニダー★]
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