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2025-09-07By – grape編集部
幼い子供が、教育の一環としてよく親や学校の先生から聞かされる、「人に優しくしましょう」という言葉。
よりよい社会と、円滑な人間関係を築くためには、年齢を問わず大切なことといえます。
しかし中には、その教えを守ろうとする人の善性を利用し、悪事を働こうとする人も潜んでいるかもしれません…。
見知らぬ大人が、子供に「トイレを手伝って」といってきたら…
イラストレーターの、たきれい(@takirei2)さんがXに投稿したのは、子供たちへの注意喚起を目的とした漫画。
1コマ目では、なんらかの事情があるのか、大人が子供に「トイレの利用を手伝ってほしい」と声をかける様子が描かれていますが…。
「人には親切にしましょう」と教わってきた、心優しい子供は、困っている人を見たら素直に助けようとしてしまうかもしれません。
それ自体は素晴らしい考えですが、悲しいことに、世の中には他人の善意につけこんで加害を狙う人が一定数存在しています。
また、心身共に未熟な幼い子供に、大人が助けを求めるのは不自然なもの。子供を狙って声をかけた可能性も、十分に考えられるでしょう。
漫画を描いた、たきれいさんは、「『助けて』が嘘でも本当でも、その人から1m以上離れて、ほかの大人を呼んでほしい」とコメント。
(略)
※全文・画像はソースで。
引用元: ・トイレ前で「手伝って」と言われた子供 返した一言に「今思うとゾッとする」「我が子にも伝えた」 (イラストレーター) [少考さん★]
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