戎橋近くの串かつだるま道頓堀店(大阪市中央区)では、こわもての職人をイメージした店頭にある「だるま大臣」に救命胴衣を着せ、「もしも…」に備えています。大阪・道頓堀の名物看板人形「くいだおれ太郎」は“早退”も視野に入れています。
85年に阪神がリーグ優勝した際に、「主砲のランディ・バースに似ている」と、熱狂的なファンがケンタッキーフライドチキン道頓堀店(閉店)のカーネル・サンダース人形を胴上げし、道頓堀川に投げ込みました。行方不明となり、チームはその後、日本一から遠ざかり、「カーネルの呪い」とささやかれました。
「だるま大臣」は阪神の主力選手に似ているわけではありませんが、万一にも「だるまの呪い」にならないように「もしものとき、浮き上がってもらえるようにという思いを込めて、救命胴衣をつけさせていただいた」と中島隆晴店長。
https://www.nikkansports.com/entertainment/column/naniwa/news/202509060001943.html
引用元: ・【阪神優勝目前】戎橋近くの串かつだるま道頓堀店・名物人形が救命胴衣を着用・・・店長 「もしものとき、浮き上がってもらえるようにという思いを込めて、救命胴衣をつけさせていただいた」
コメント