北朝鮮の 金正恩 朝鮮労働党総書記(当時は党委員長)の通信を傍受できる装置を設置する極秘任務だったが、漁船に見つかり、乗っていた民間人数人を水中に引きずり込むなどして殺害した上、退避したという。
同紙は関係者20人以上への取材に基づいて報じた。
報道によると、作戦は同年2月末にベトナムで開かれたトランプ米大統領と正恩氏による2回目の米朝首脳会談の前に行われた。非核化を巡り、正恩氏の意向を探る中で、新たに開発した電子装置を設置する計画だったという。
作戦には11年にテロ組織アル・カーイダの元指導者ウサマ・ビンラーディンを殺害した精鋭チームが投入された。トランプ氏の承認を受けて夜間に実行されたが、貝を採っていたとみられる漁船に遭遇。装置取り付けには失敗したという。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20250905-OYT1T50196/
引用元: ・【ニューヨーク・タイムズ】海軍特殊部隊「SEALS(シールズ)」が2019年初頭、北朝鮮に上陸作戦を試みたが失敗・・・作戦にはアル・カーイダの元指導者ウサマ・ビンラーディンを殺害した精鋭チームが投入
精鋭エリート、、
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