政治家は次の時代のことを考え、政治屋は次の選挙のことしか考えない。そう言ったのは随筆家の高田保(1895~1952)だった、と半世紀前の「天声人語」に深代惇郎が書いている。
そんな風に識別されたのなら、政治を志す者たちもおのずと政治家であろうという心構えを抱いたはずである。
だが半世紀たった今も国会には次の選挙のことしか頭にない政治屋が横行しているし、与野党とも次の選挙のために財源なき減税や現金給付案を競っている。
この残念な状況を招いた責任は有権者の側にもある。景気よくバラマキ策を掲げた政党が選挙で議席を伸ばし、財源にこだわる政党が不人気となれば選挙に弱い政治家は易(やす)きに流れてしまうだろう。
何人かの国会議員たちから「若者の政治意識がつかみ切れなかった」という参議院選挙の反省の声を聞いた。
引用元: ・【朝日新聞編集委員・原真人】次の選挙のことしか頭にない政治屋が横行している、この残念な状況を招いた責任は有権者の側にもある、財源にこだわる政党が不人気となれば選挙に弱い政治家は易きに流れてしまう
まあ、みな老害だが
石破茂 – Wikipedia https://share.google/zh7LW6HJqFHye1kaW
68歳
野田佳彦 – Wikipedia https://share.google/kcTDtKqYpifIIrDYh
68歳
麻生太郎 – Wikipedia https://share.google/MNXtfVROiWjlmk4xw
84歳
誰が今の状況を打開する力量を持っとるよ
後先考えずに混乱を深めるだけ
ほら、誰選ぶよ
昨年【自民党総裁選】
https://news.ntv.co.jp/category/politics/286539a9b89f48789d256ed6f2b6c978
そもそもトラス知らんのが多そう
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