休校や学級閉鎖になった学校もあります。
一体なぜなのか、取材しました。
■9月なのに…もうインフルエンザ 異例の速さで流行入りした県も
例年、11月ごろから流行シーズンに入るインフルエンザ。
しかし、青森県では異例の事態が…
8月31日までの1週間、青森県の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は1.23人。
目安となる1人を上回ったため、4日、「流行シーズンに入った」と発表しました。
過去10シーズンで「最も早い流行入り」です。
都内のクリニックで診察をする伊藤院長は…
いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤 博道 院長
「夏休みの直前からお盆を挟んで、お子さんを中心にインフルエンザの患者さんが増えてきている」
「コロナ前は少なくともインフルエンザの患者さんが夏にいるとすると、1か月を通して2人もしくは3人くらい。いつもの年のおそらく3~4倍くらいはインフルエンザの患者さんがこの夏にいる。今年は異例の年と言えると思います」
感染者は関西にも。
京都に住む大学生は8月29日にインフルエンザと診断されました。
インフルエンザに感染した大学生
「(先月)29日の朝に熱が跳ね上がったので、インフルエンザになったかなって分かりました。39度6分くらいまで上がって、熱が高かったのがしんどかったところですね」
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/806f5cd0cd076ade73963efdbb75b9b10a7df805
引用元: ・【健康】「今年は異例の年」早くもインフルエンザが猛威? 新学期早々に学級閉鎖も…感染要因は感染症流行と異常な暑さ
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