同メディアによると、リオグランデ・ド・スール州出身の実業家が遺言を公証し、全資産をネイマールに相続させることを宣言したという。すでに男性実業家は死亡しており、遺言はポルトアレグレの第9公証人事務所で作成。2人の代理公証人が立ち会って法的有効性を確認し、6月12日に認証された。
亡くなった実業家の推定資産は10億1000万ドル。代理人が文書で「自分は完全な判断能力を持っており、いかなる強制も誘導も受けていない」と強調し、実業家がネイマールを指名したことにも「個人レベルで共感した」ためという。英紙「ミラー」によると、ネイマールと実父の関係が実業家と両親とのつながりに通じるものがあったという。
今後は裁判所がネイマールの意向を確認し、正式な相続人として承認することが必要となる。ネイマールは遺産相続について公にコメントをしていない。同メディアは「遺言が承認されれば、資産譲渡には税金が課せられ、法的な紛争に発展する可能性がある」と指摘していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1f81b0e0fa3ff3427d9754b2a99134009f1a436
引用元: ・【サッカー】ネイマール 面識のない実業家の遺言で遺産1484億円を相続へ「法的有効性を確認」 [久太郎★]
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