タイタンがオンカジ最終報告書発表 風説の流布に注意喚起「事実と異なっております」
爆笑問題らが所属する芸能事務所「タイタン」が5日、所属タレントのオンラインカジノをめぐる騒動の最終報告書を発表した。
同事務所では4月に所属タレントらに対し社内調査を実施。4人がオンラインカジノを利用した経験・可能性があると判明し、自主的に警察に出頭した。
4人のうち2人が書類送検に至ったが、いずれも不起訴処分となっていた。
太田光代社長らの名前で発表された報告書では、これまでの経緯を報告。オンラインカジノの利用に関して不安を感じる人に弁護士への相談を勧めた。
また、4名の自首について「あくまでも当社の独自調査の結果を受けて、本人たちの自主的な意思・判断によって行われたものです」と確認。
「したがって、一部で流布されている『捜査機関によってオンラインカジノの利用の嫌疑を既にかけられており、やむなく自首に至った』という話は完全に事実と異なっておりますので、その点は誤解のないようにお願いいたします(上記調査を行う以前に、当社が捜査機関から何か捜査を受けたということは一切ありません)」と説明した。
さらに、該当者4名について「この度のことを真摯に反省し二度と同じような過ちを繰り返さないこと、また、これからは本業に専念することで少しでもご迷惑をお掛けした皆様の頼回復に努めたいと固く誓っております」と明かすと
「当社としても責任ある企業として、皆様の信頼回復に誠心誠意努めて参りますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます」とつづった。
引用元: ・【芸能】タイタン・太田光代社長 オンカジ書類送検の所属タレントの最終報告書発表… 風説の流布に注意喚起「事実と異なっております」 [冬月記者★]
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