契約者は8月10~14日までレンタルした。しかし14日の閉店時間になっても帰着しないため、店主が何度か電話。しばらくして折り返しがあり、「旦那の実家でコロナになった。戻れそうにない」と言われたため、18日まで延長。18日には「貧血で病院にいる。1週間ぐらいで戻せる」と言い訳され、不信感はどんどん募っていったという。
24日に電話で問い合わせたところ、「まだダメ」と言われた。保証人になっていた夫に電話しても連絡は取れず。25日、26日も電話に出なかったため、ショートメッセージで法的措置を取る旨を送った。
すると1時間後、警察から店主に電話があった。「女性から車が盗まれたと通報があったのですが、話に矛盾がある。どういうことでしょうか」。店主も困惑し、経緯を伝えた。その後、契約者の自宅に呼ばれ、警察と契約者、契約者の夫と話をしたという。
「女性は『法的措置を取られる』と言われてヤバいと思い、夫に『盗まれた』と嘘を吐いた→夫が警察に電話→問い詰められた女性が車を売ったと自白…という流れで発覚したそうです。契約者の自宅にあった防犯カメラから、14日に女性が外国人らしき人物に車の鍵を渡す場面が映っていました。その際、弊社の車を含めて2台ありました」と店主。「夫と話したところ、女性は精神的な病気を患っているようでした。10年以上、この仕事をしていますが、こんなの初めてです。あり得ない…」と言葉を失っていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/11050ccdc9ea40190f23b5291fe5a4e2c8bf7e8c
引用元: ・【話題】レンタカー店の車が返却されず、外国人に売り捌かれ… 被害者困惑「あり得ない。残債300万円もあるのに」
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