専門家としてゲスト出演した第一生命経済研究所熊野英生氏は「働き方で違う圧倒的な大問題があります」と指摘。「日本で女性の管理職がだいぶ増えましたが部長とか課長になるのに10年、20年かかる。アメリカやドイツはおよそ半分です。労働生産性の話ですけど、身を粉にして働いても20年かかるのが、10年で部長になれるとなれば忠誠心も違ってくる。ポストや成果に対する報酬体系を時間軸で見て、日本は働かせ方改革をやる必要があります」と述べた。
玉川氏はこれに呼応し、「会社がじゃないんです。経営者なんです。日本の企業の経営トップがダメなんです。この30年間」と断じた。「女性の管理職や取締役を登用するのもトップの取締役じゃないですか。そこが決めればいい。トップが決めればいいだけなんです。だから会社が悪いんじゃない。日本の企業の経営トップがだめなんです!」と持論を述べた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/14638b5a115e9d8d0f87b1b72a40d97b4a22924f
引用元: ・【テレ朝】玉川徹氏 会社が悪いんじゃない、日本の企業の経営トップがだめなんです!→名目GDPドイツに抜かれ働き方議論
ネオリベ政治で企業を甘やかしすぎた
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