ゲーム実況の問題点
話題になっているのは、『チャリ走DX』や『ピンチ50連発!!』などを手掛けたゲーム開発者の奥田覚氏の投稿。8月24日、奥田氏は、あるユーザーが
「たとえばゲーム配信したら、ゲーム制作者に5%ぐらい入るとか、そういう仕組みをプラットフォームがもっと増やせるようになって欲しい。(実際はJASRAC的な仕組み作って連携とか必要なのでかなり大変だけど)」
と投稿していたのを引用するかたちで、
「作ったゲーム、有名実況者が実況して一晩で数十万再生あったものの、動画の詳細欄に購入リンク入れてないし、まったく売上に影響なくて、タダ乗りされて実況者1人儲けられて終わりみたいな事を体験してるんで、ホントこのあたりどうにかして欲しいんよね。マジで」
と投稿。続けて、
「(インフルエンサーとして立場を確立してる)実況者は次のネタにまたタダ乗りすれば稼げるんだが、こっちは消費されただけで手を打てないんよね」
「別のタイトルで、一方的にこき下ろす動画を上げた奴とか、完全に風評加害だったし、作り手側が一歩的に損なのホントどうにかなんないかなってのはある」
と綴りました。この投稿は現在までに1107万件のインプレッション、4.3万件のいいねを獲得するなど注目を集めています。
引用元: ・ゲーム開発者がゲーム実況配信の“タダ乗り問題”を訴え「まったく売上に影響ない」 SNSで大きな話題に [ネギうどん★]
実況見て買ったゲームあるで
実況のメインは実況者のキャラであって
ゲーム自体は添え物だろう
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