「主催するワールド・ベースボール・クラシック・インク(WBCI)によれば、独占配信は日本向け配信分です。WBCIにNetflixが支払った権利料は150億円だそうですが、日本が優勝した前回大会の、決勝戦の国内瞬間最高視聴率は46.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)、約5000万人以上が視聴していたとされます。Netflixの月額利用料は約900円からですから、前回並みの視聴者があれば最低でも450億円ほどの収益にもなるとみられています」
前回の放送権料は約30億円だったという。Netflixからすれば、5倍払っても十分に勝算があると考えた結果といえそうだ。
そもそも同社は、直近の四半期(4~6月)だけで111億米ドル(約1兆6500億円)も稼ぎ、今期の通期予想は452億米ドル(6兆6000億円)、純利益は100億米ドル(1兆4600億円)を超えると見込まれている超巨大企業。
150億円の放送権料など、毛の先ほどの出費なのかもしれないが、じつは同社は、配信するコンテンツの大幅な見直しをしているのだという。「その傾向は、ここ数年で顕著になりました」と語るのは、同社に詳しい興行関係会社のアナリストだ。
「じつは同社の営業キャッシュフローが、2023年から飛躍的に伸びているんです。理由は、制作費のかかるオリジナルドラマの制作数を絞ったためです。
同社はそれまで、オリジナルドラマの制作に巨額投資をしていました。そのため、売り上げに対して利益が少ないことが問題視されていたんです。こうしたオリジナルドラマを減らし、格闘技やプロスポーツの独占放送、リアリティショーを始めとするバラエティ番組を、代わりに投入しているわけです。
また2022年には、視聴者数が頭打ちになったことで、広告つき低価格の新プランを導入しました。広告を視聴することで、利用者は月額料金を低額に抑えられる一方、会社に広告料が入るようになりました。同社は現状で有料加入者数を公表していませんが、こうした方針転換も成功しているようです。この四半期の増収は会員の純増と広告収入だと認めています」
巨大資本の「効率化戦略」に、WBCも巻き込まれたというわけか――。
https://smart-flash.jp/sports/363351/1/1/
WBC放送権料が5倍に高騰 ネットフリックスに独占放送権を販売した主催者の思惑
https://www.sankei.com/article/20250829-S7KWMRIEBZNGVGROX7Q6Q5GDEQ/#:~:text=WBC
日本全国の野球ファンに衝撃が走った今回の決定。大谷翔平(ドジャース)らを擁し、日本代表「侍ジャパン」が3大会ぶりに世界一を奪還した2023年の前回大会は、日本戦はテレビの地上波とインターネット配信で中継され、決勝の米国戦は平均世帯視聴率42・4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。
クローザーとして九回から登板した大谷が、トラウト(エンゼルス)から三振を奪って優勝を決めたシーンは、永遠に語り継がれる名場面だ。
一方で、日本国内の熱狂は第6回WBCの放送権料の高騰を招いた。結果として資金力が豊富で、近年スポーツコンテンツにも力を入れるネットフリックスが前回大会の放送権料、約30億円の5倍に上る約150億円で独占放送権を得たとみられる。
引用元: ・【Netflix(ネットフリックス)】売上6兆6000億円、純利益1兆4600億円超の超巨大企業・・・WBCの150億円の放送権料など毛の先ほどの出費
テレビの方が圧倒的にコスパ悪いと思うがw
ネットフリックスの競合はテレビじゃなくて過去の人気コンテンツ
押し売りしないで、視聴者を楽しませないと
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