東京では今年、最高気温35℃以上の猛暑日日数が8月28日時点で23日間、8月27日にかけては10日間連続で猛暑日となり、猛暑日の最多日数・最長日数ともに観測史上1位を更新しました。
この先どれくらい暑さが続くのか、最新の予想を解説します。
今年はどうなのかというと、 9月も猛暑日が続出するでしょう。気象庁が発表した1か月予報の平均気温がこちらです。
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9月29日にかけて、北日本、東日本、西日本、沖縄・九州で、平年より平均気温が高い見込みです。週別で見ても、すべて全国的に平年より平均気温が高くなることが予想されています。
特に9月12日にかけては、気温がかなり高くなるでしょう。
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秋になっても気温が高いのは、気候変動による温度上昇に加えて、偏西風と高気圧の影響です。
まず、偏西風が平年より北を流れるため、暑い空気をもった上空の高気圧(チベット高気圧)が平年より北側で強まって、日本付近が暑い空気に覆われやすくなります。
さらに、太平洋高気圧も平年より日本付近に張り出しが強く、晴れて気温が上昇しやすいことが予想されるのです。
北日本や東日本は、大陸から進んでくる移動性高気圧に覆われる時期もありそうです。
高気圧に覆われるため、降水量は平年より少ないところもあるでしょう。東北の太平洋側と関東甲信、東海は、平年並みか少ない見込みです。北海道の日本海側は、低気圧や前線の影響で平年並みか多くなりそうです。
昨年同様、しばらく猛烈な残暑が予想されるため、9月も真夏並みの熱中症対策を続けたほうが良さそうです。東京消防庁によると、昨年9月に東京消防庁管内で熱中症によって救急搬送された人数は、過去5年で最も多い741人でした。
喉が渇く前に水分を摂るようにして、適度に塩分も補給することが大切です。外で過ごすときは帽子や日傘を使い、涼しい服装を選び、こまめに休憩を取ってください。屋内で過ごすときも、無理せずエアコンを使いましょう。
上記の対策は、よく見聞きするものですが、こうした定番の対策を確実に行うことが熱中症を防ぐのに効果的です。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、昨年は10月後半にも最高気温30℃以上の真夏日が観測されました。
昨年10月19日は東京で30.1℃まで気温が上がり、観測史上最も遅い真夏日を記録しています。
気象庁の3か月予報では、今年10月の平均気温は全国的に平年より高いと予想されています。今年も昨年のように夏の暑さが長く続く可能性があるので、「もう秋だから……」と油断せずにお過ごしください。
https://toyokeizai.net/articles/-/901203
引用元: ・【9月も猛烈な残暑予想】気象予報士 「真夏並みの熱中症対策を」
夏が暑かった分、秋は早いと思うで
今年の紅葉はクリスマス直前頃が見ごろだ
そりゃ暑いわな
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