巨人・田中将大投手(36)の史上4人目の日米通算200勝達成は持ち越しとなった。王手をかけて広島戦(マツダ)に先発したが、2―1で迎えた2回1死満塁から泉口の適時失策で同点、自身の暴投で勝ち越し点を与えるなど一挙4失点と崩れ、2回6安打5失点(自責4)で2敗目を喫した。チームはマツダで今季3度目の3連戦3連敗。同一球場でシーズン3度の3タテを食らうのは史上初の屈辱だ。4連敗で借金2となり、3位のDeNAに1・5差、4位の広島にも2・5差に迫られた。
次々に生還する走者を、ぼう然と見つめた。真っ赤に揺れるマツダで、田中将がKOされた。逆転してもらった直後に再び試合をひっくり返され、移籍後ワーストタイの2回で降板。6安打5失点で2敗目を喫した。「本当悔しい結果に終わりました。相手(打者)のバランスを崩しきれなかった。そこは大きかったと思います」。日米通算200勝はお預け。今後は登録抹消となり、2軍再調整の見込みとなった。
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