狩野英孝、自身考案の必殺技がマガジン連載漫画に採用 作者から「使ってもいいですか？」とオファー受け「めちゃくちゃうれしかった」

　お笑いタレントの狩野英孝（43）が28日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。自身が考案した「必殺技」が「週刊少年マガジン」（講談社）で連載中の人気漫画に採用されたことを明かした。

　今回は「EIKOが決める！漫画・アニメのベスト3！！」と題して更新され、「好きな主人公」「好きなヒロイン」「好きな必殺技」それぞれのベスト3が発表された。

　その中で「好きな主人公」1位に「週刊少年マガジン」で連載中の人気漫画「シャングリラ・フロンティア」のサンラクを挙げた。作品や主人公の特徴などを熱く語った後、「僕この前Xにも書いたんですけど…」と切り出した。

　8月3日に自身のXで「必殺技考えた」と投稿しており、その必殺技名は「雷鳴電光瞬殺刀」で技の内容も詳しく記していた。すると、同投稿に対してシャングリラ・フロンティアの作者から「使ってもいいですか?」とオファーがあったという。

　そして「先々月かな…先月か。『雷鳴電光瞬殺刀』出てます!実は」と採用されたことを明かした。さらに「作者さん、粋なのがね…剣の斬り筋がバババッて出てんの。それをちょっと引きで見ると『EIKO』ってなってんすよ」と明かし「めちゃくちゃうれしかった。自分が考えた技が漫画に実際になるなんて」と感激していた。