8/27(水) 20:18X JAPANのYOSHIKIが、アニメ『ダンダダン』でグループの代表曲をオマージュした劇中歌が使用されたことを指摘して始まった議論。8月22日には『ダンダダン』サイドが公式Xで騒動を謝罪、YOSHIKIも『ダンダダン』サイドと和解を報告したが、これに物言いをつけたのが、弁護士の紀藤正樹氏だった。
(中略)
《他にも主人公の名前にも議論があり過去も含めて今一度立ち止まって国際標準での漫画作りをすべきというのが私の考えです》と語ると、《それが日本の漫画とアニメの国際化に必要だしそれこそが『今回を契機に未来に向けた創造的な取り組みを共に考えている』という未来志向になると思います》などと主張していました」(スポーツ紙記者)
この紀藤氏の一連のポストには批判が殺到。とくに「国際標準での漫画作り」という部分に漫画好きからのツッコミが集中したが、同じく8月25日に自身のX上で
《国際標準で漫画描くようになったらつまらんやろなぁ…》
と違和感を示したのが、『ろくでなしBLUES』や『ROOKIES』などのヒット作で知られる漫画家の森田まさのり氏だ。森田氏はひとつ前の投稿でも《ダンダダンの主人公の名前に議論があるというポストを見かけた。そんな議論あんの?》とポストしていることから、紀藤弁護士のポストに対するぼやきであることは明らかだ。そんな森田氏のポストに、X上には、
《国際基準で漫画やアニメを描くとしたら、それはくそつまんない作品しか作れません。海外のファンも必ず減ります!日本文化は守るべし!》
《漫画の国際標準は日本ですよ!》
と、賛同の声が多く寄せられた。芸能記者が語る。
「紀藤氏のいう国際標準というものがなんなのかわかりかねますが、今回の問題はあくまでオマージュやパロディという創作行為に関する議論です。そもそも国際的標準があるのかどうか、議論を深める必要がありそうです」
引用元: ・大ヒット漫画家が弁護士に「国際標準で漫画描くようになったらつまらんやろなぁ」ぼやく そもそも国際的標準があるのか? [muffin★]
中国みたいに検閲してる国は糞みたいな作品しか出てこない
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