マラソンの練習の様子について横山さんは「チャリティーランナーに決まる前から、体調管理と体形維持のために週に5回くらいジムに行って8~10km走っていたのですが、練習が始まった当初は『外を走るのってこんなに気持ちがいいんや!』と、ただただ楽しかったんです。でも、先日のマラソン合宿は、フルマラソンをこえたウルトラマラソン、44kmを走ったのですが、そのコースがめちゃくちゃしんどかった」とコメント。
続けて、「坂道ばっかりで、何度か心の折れる音が聞こえましたね。2、3回ぽきって。改めて歴代ランナーの皆さんはすごいことをしているんだなと尊敬しました」と過酷な練習だったことを振り返りました。
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■弟が過ごした児童養護施設で感じた思い「やはり支援は必要だと痛感しました」
今回、困難を抱える子どもたちの現状を少しでも多くの方に知ってもらうため、そして、支援が必要な子どもたちのため、走ることを決意したという横山さん。過去に一時期、弟が過ごしたという児童養護施設に取材で訪れ、2024年に放送された『24時間テレビ47』の『やす子さんのマラソン児童養護施設募金』の寄付金で贈呈されたテレビが使われている様子を実際に目にしたといいます。
横山さんは「実際に贈呈されたテレビの前に子どもたちが集まって楽しんでいるのを見たときに、率直に『ああ、俺が走る意味、ある』と思いました。子どもたちや職員の方の生の声を聞いて、生の状況を見て、いろんなことを知ることができ、やはり支援は必要だと痛感しました。僕が走ることで、支援を必要とする子どもたちがたくさんいることを少しでもわかっていただけたらと、思いをこめて走ります」と改めて決意を口にしました。
全文はソースで
https://news.ntv.co.jp/category/culture/9b55fe63d43b4ff1a035063d53aa8c58
引用元: ・【24時間テレビ】横山裕、弟が過ごした養護施設取材 寄付金で贈られたテレビを見て決意「ああ、俺が走る意味、ある」 [ネギうどん★]
情報は知る事できる
効率が悪いわ
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