しかし、仲介業者に渡した授業料の半分が着服されて支払われていなかったことが原因で、2005年から学校に通えなくなってしまう。12月に留学の在留資格を継続できずオーバーステイの状態になったが、迫害の恐れがあるためスリランカには帰国できなかったという。
その後、ナヴィーンさんはオーバーステイのまま日本に住み続ける。2013年2月、難民認定申請を行うが、翌月に不認定となり、退去強制令書が発付された。
また、ナヴィーンさんとなおみさんが出会ったのは2005年。当時シングルマザーだったなおみさんは「子育てが終わる10年後に結婚しよう」と、ナヴィーンさんと約束した。そして、子育てを優先しながらも交際を続けた末、2016年、2人は結婚した。
2017年、2回目の難民認定申請を行うが、2022年6月に不認定となる。同月、日本人(なおみさん)との結婚を理由に行っていた在留特別許可申請についても、不許可となった。
2022年11月、ナヴィーンさんを難民と認定しない処分の取り消し、ナヴィーンさんの難民認定の義務付け、在留特別許可を不許可とする処分の取り消し、在留特別許可の義務付け、退去強制令書発付処分の無効確認などを求めて、本訴訟を提起。
しかし2024年12月、東京地裁が請求を棄却したため、控訴するに至った。
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引用元: ・【移民問題】「在留資格目的ではなく、愛しているから結婚した」スリランカ人男性の「難民認定・在留特別許可」求める控訴が棄却 日本人妻の怒り
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