スライゴオオサンショウウオは、世界最大の両生類、オオサンショウウオの一種。原産地の中国で乱獲などにより2019年までに絶滅したとみられていたが、京都大などの研究チームが昨年、国内にいる別種のチュウゴクオオサンショウウオなどの遺伝子を解析した結果、サンシャイン水族館と広島市安佐動物公園で飼育されていた個体がスライゴと確認された。
同水族館の個体は1999年に動物商から別の中国産の一種として購入され、チュウゴクとして飼育されてきた。性別はオスで、体長120センチ、体重12・6キロ。週に3回ほど小魚やエビを計約300~500グラム食べる。これまで大きな病気もなく、健康状態は良好という。
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https://www.yomiuri.co.jp/science/20250828-OYT1T50061/
引用元: ・【生き物】絶滅したはずが、国内2か所の水族館にいた「スライゴ」…スタッフ「まさか貴重な生き物だったなんて」
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