https://www.cinematoday.jp/news/N0150529

1980年代に大ヒットしたテレビドラマ「ナイトライダー」の映画化企画を、「コブラ会」のクリエイターであるジョン・ハーウィッツ、ヘイデン・シュロスバーグ、ジョシュ・ヒールドが手掛けることになるかもしれない。現在初期の交渉に入っており、3人が脚本を執筆し、ハーウィッツとシュロスバーグが監督を務める想定だと The Hollywood Reporter などが報じた。
「ナイトライダー」は元刑事の主人公マイケル・ナイト(デヴィッド・ハッセルホフ)が人工知能KITTを搭載したスーパーカー「ナイト2000」を相棒に、さまざまな事件を解決する姿を描いたテレビシリーズ。スピンオフシリーズやテレビ映画、ビデオゲームも作られるなどカルト的な人気を博している。「コブラ会」(2018~2025)は1980年代を代表する青春カラテ映画 『ベスト・キッド』シリーズの続編ドラマであり、同作を大成功させた3人は「ナイトライダー」映画化に適役といえそうだ。
契約がまとまれば、3人は自身の制作会社カウンターバランス・エンターテインメントを通じてプロデュースも務める予定。その他のプロデューサーには、87ノース・プロダクションズのデヴィッド・リーチ監督(『フォールガイ』など)ら、スパイグラスのゲイリー・バーバー、クリス・ストーンなどが決まっている。
「ナイトライダー」の映画化企画に関しては2020年、『ワイルド・スピード SKY MISSION』『アクアマン』『ソウ』などのジェームズ・ワン製作で進行中だと報じられたこともあったが、その後音沙汰はない。(編集部・市川遥)
引用元: ・【米国】「ナイトライダー」映画化! 「コブラ会」クリエイターが交渉中 [鉄チーズ烏★]
それよりエアーウルフを映画化してほしい
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