30代まで、信号が点滅したら横断歩道をダッシュしたが、40代以降は諦めるようになった。しかし、どうしても急いでいる時はダッシュするのだが、スピードが遅い上、20メートルの距離でもう悶絶してしまう。20代の頃は登山のトレーニングとして7km走るのもラクだったのに、もはや別人かのようである。
かつて、2メートルぐらいの壁やフェンスからであれば地面に飛び降りることができたが、今は1メートルですら無理。そこを飛び降りるぐらいだったら、回り道をして、平らな道から目的地へと向かう。前述の骨折が恐ろしいというのもあるし、着地の瞬間の捻挫も懸念されるため。
かつて家系ラーメンでは、普通盛りにライスをつけていたし、博多系のラーメンでは替え玉もやっていた。大盛りはあまりしないが、食べろと言われたら食べられた。だが、今や家系では券売機の「ミニ」「麺半分」を選択するようになってしまっている。素麺も以前は3束(150グラム)を食べていたが、今は1.5束(75グラム)だ。パスタも110グラムだったが、今や52グラムを量ってそれしか食べられない。ご飯は1合炊けば3食分である。だから、「食べ放題」はもってのほかである。
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/981a623b779e09d10e9cf12fd00afac37f56b428
引用元: ・【人生】ラーメン屋では「大盛」どころか「ハーフ」を選ぶように…若者には分からない「50歳を超えて驚いたこと」 まさか同世代に孫ができる日が来るとは
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