■井上監督「オレもケガ人は出したくないし。ベストオーダーで臨めない」
藤浪は、大リーグのシアトル・マリナーズ傘下3Aを6月に自由契約となり、7月16日にDeNAに入団した。
8月17日にバンテリンドームで行われた中日戦で、日本球界復帰後、初先発。制球に難がある藤浪が先発するとあって、中日は「藤浪対策」としてスタメン9人すべて左打者を起用した。
藤浪は5回を投げ、打者20人に対して5安打5奪三振1四球1失点(自責1)。勝利投手の権利を持ったまま降板したが、6回に同点に追いつかれ、今シーズンの初勝利はならなかった。
(略)
球団OBでもある高木氏は、中日がとった「藤浪対策」について、「すごいと思う。藤浪が全部左に代えさせるんだもん。脅しがきいているということ。それはすごい武器だと思う。相手がビビッて右(打者)を使えない。この能力はすごいと思う。築き上げてきたものは。だから次の登板が楽しみ」との見解を示した。
「スタメンですべて左を並べたのは過去にないんじゃない?」
そして、「打てないからすべて左を並べたとか、そういうのなら分かるが、ケガするかもしれないからということで、スタメンですべて左を並べたのは過去にないんじゃない?」とし、こう続けた。
「(藤浪は試合後)『怖がるのならどうぞ』というようなコメントを出していたが、それはそうだよね。『別に(右打者を)使ってもらっても結構です』みたいな。『でも知りませんよ』と言っておけばいい。これは彼のひとつの財産だから」
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9683780f06e164b6b5b07e08b340192cfad9016
引用元: ・【野球】DeNA藤浪晋太郎の荒れ球は「武器で財産」、球団OB高木豊氏が持論…「セ・リーグは恐怖でおののいている」 [ネギうどん★]
ただただ、当たるからな
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