大谷翔平、異例のネガティブワード連発「申し訳ない」「情けない」「投球に不満」…今季10試合目の登板、課題が明確に「コーナーを狙った球が…」
◇20日(日本時間21日) ロッキーズ8―3ドジャース(デンバー)
ロッキーズの本拠地「クアーズ・フィールド」は、投手にとっては厄介この上ない場所だ。標高1600メートルと高地に位置し、空気抵抗が少なく、打球が飛ぶとされる。
さらに、投手は変化球が曲がりにくく、スタミナも削られる。大谷はその地で、4回を投げてメジャーワーストタイの9安打、5失点KO。
試合後は「チームに申し訳ないし、ただただ自分の投球に不満がある。情けないなという投球内容だった」。ここまで、ネガティブな言葉を並べたのは初めてかもしれない。
真っすぐの出力に問題があったため、縦と横のスライダーを65球中33球投げ、かわしにいった。だが、何度も痛打を浴びてしまった。
なぜ、曲がりにくいデンバーでスライダーに頼ったのか。
大谷は「なかなか真っすぐがいい感覚が出ていない中、(捕手の)ウィル(スミス)がスライダー系の方がいいのではないかというところで、スライダーの要求が多かったのかなとは思う」と説明した。
大谷によれば、自分の投球感覚と実際の球に相違があるという。「自分の中でコーナーを狙っている球が真ん中よりに集まってくるのはちょっと傾向としてある。自分の感覚の違いによって甘い球がいった時にヒットになる」。さらに、調子が悪い時の引き出しの少なさも、不満が募る。
「自分の投球内容として試合の中で思うように行かないときに、一つでも二つでも工夫できることがもう少し増えるといい。術後のリハビリの過程でイニングが増えていく中、先発としてそういう引き出しが出てくれば、もう少し違う結果になる」
復帰して、10試合目のマウンドに立った。イニングが増えてのスタミナ面の問題はないというが、細かな感覚にズレが出ている。2年ぶりのマウンド。真っすぐの状態がいい時は力で抑えられるが、不調の時にどういった投球ができるか。大谷の今後の課題が明確となった。
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引用元: ・【MLB】大谷翔平、4回9安打5失点KOに 「申し訳ない」「情けない」「投球に不満」 ネガティブワード連発 「コーナーを狙った球が…」 [冬月記者★]
おまえは高卒で太ってハゲたおっさんやん
ダルの爪の垢でも貰ってこい
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