ダウンタウンチャンネルに期待される“再生の場”の役割
吉本興業は独自の配信プラットフォームによる配信サービス『ダウンタウンチャンネル(仮)』を11月1日にローンチする
既報の通り、地上波テレビをはじめとする既存のマスメディアとはビジネスモデルが異なる新たなネットメディアが誕生する。
ダウンタウンという名称が冠になると見られるプラットフォームには、すでに世間の熱い注目と関係者のさまざまな期待が寄せられている。
その高い関心の根底にあるのは、地上波テレビや動画配信サービスなどあらゆる既存メディアとは異なる価値を生み出していくだろう『ダウンタウンチャンネル(仮)』のポテンシャルだ。
中略
期待されるのはネットのマスメディアになることだ。
ニッチコアにとどまらず、マスに注目されることで、そこでの話題や、活躍するタレントが他メディアに広がっていく、トレンドやブームの震源地になることへの期待がある。
そして、広告のみに依存しないプラットフォームは、過度なコンプラやポリコレに縛られることがない、解き放たれたクリエイティブがしのぎを削る場になる。
同時にそこには、トラブルや事故などにより期せずして活動の場を失ったタレントが出ていてもおかしくない。
芸能プロダクションから離れて独立したり、芸能界を引退していても関係ない。何かの価値を生み出し、ニーズさえあれば、誰もが活躍できる。
そのぶんこれまでのメディアコンテンツとは一線を画する、厳しい生存競争の場になることも予想される。そこにぬるさはないだろう。
圧倒的な影響力を持つ地上波テレビのぼんやりとした正義へのある種の違和感や気持ち悪さとは対極に位置する、明快なわかりやすさとおもしろさがあり、芸能界の慣習にとらわれない正義が貫いたメディアになる期待と予感がある。
そこにはチャンスがある。過渡期を迎える芸能界そのものが向かう次なる時代の先駆けになるのではないだろうか。
引用元: ・『ダウンタウンチャンネル』に期待される再生の場の役割… 広告のみに依存しないプラットフォーム、芸能界の次なる時代の先駆けに? [冬月記者★]
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