鹿児島県の一番茶の荒茶生産量は横ばいの8440トンだった。農水省は静岡県の落ち込みについて、4月上旬から5月上旬にかけて最低気温が低い日があり、芽が伸びにくかったことが要因だとしている。人手不足や高齢化などで生産を継続できない農家が増えているほか、茶以外の作物に転作するケースもあるという。摘採面積は、静岡県が9%減の1万500ヘクタールで、鹿児島県が2%減の7670ヘクタールだった。
埼玉、三重、京都の各府県を加えた主要5産地の一番茶の荒茶生産量は10%減の2万トンだった。摘採面積は5%減の2万2300ヘクタールだった。
静岡県は高品質の一番茶を主力に生産してきた。2024年に荒茶生産量で鹿児島県に初めて抜かれてトップから陥落しており、一番茶が落ち込んだことで今年も鹿児島県に次いで2位となる可能性がある。
日本経済新聞 2025年8月20日 20:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC2053U0Q5A820C2000000/
引用元: ・静岡県の2025年の一番茶生産、2位転落 鹿児島県が初の首位 [蚤の市★]
これからは鹿児島割りと呼ばないとだなw
今年は去年の2倍以上とかきいたが元が安すぎた
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