妹や母親になりすまし参院選で投票か、容疑の30歳代女を書類送検…群馬県警
7月の参院選で家族になりすまして投票したなどとして、群馬県警は19日、
県内の30歳代の女を公職選挙法違反(詐偽投票)の容疑で前橋地検に書類送検したと発表した。
書類送検は14日付。
県警捜査2課によると、女は参院選の期日前投票所で、
同居する妹の名前などを記入した期日前投票宣誓書を提出し、
選挙区選と比例選の投票用紙を受け取って投票した疑い。
また、同居する母親の名前などを記入した宣誓書を提出して
選挙区選の投票用紙を受け取り、投票しようとした疑い。
いずれも容疑を認めている。
県選挙管理委員会によると、一般的に、
投票所で投票所入場券を提示して名前が名簿で確認されれば、身分証を示す必要はない。
なりすましの票は特定できないため、確定の投票者数や得票数に変更はないという。
また、県警は19日、参院選の選挙違反取締本部を解散した。
今回の書類送検以外では警告が8件あり、
内訳はチラシの配布方法の違反など文書頒布が2件、
政治活動用ポスターを公示日以降も撤去しなかったなどの文書掲示が6件だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e26ecc9f38002340e00366164823c79ccd831894
引用元: ・群馬県警、参院選で妹や母親になりすまし投票の女(30代)を書類送検・・・な? [439992976]
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