フジ・メディア・ホールディングスのコンプライアンスを巡り依頼された第三者委員会の報告書で、フジテレビの幹部らが女性スタッフを呼び寄せて有名芸能人らとの会合をセッティングしていた2005年からの「食事会」に、タレントでミュージシャの福山雅治さんが出席していたことが判明。また、当時の幹部だった大多亮氏に女性アナウンサーに来てほしいとリクエストしていたことが8月18日に一部で報じられ、所属事務所は声明を発表した。
これまでのところ、約20年前、福山氏がその飲酒もあった食事の席で女性スタッフに対し卑猥な話もして、不快な思いをさせていたことも明らかになっている。ただし、中居正広さんの女性アナウンサーとのトラブルのような、被害を訴える報告はこれまでないという。
NHK党の党首である立花孝志氏は8月19日、自身のユーチューブチャンネルで「福山雅治さんも中居正広さんと悪くない! 悪いのは竹内弁護士だ!」と題し、この件について自身の見解を示した。
立花氏は今回の福山さんの件について、「さすがにどうでもいいのではないかと思います」と切り出し、中居正広さんの事案とも照らし合わせて語っている。
法治国家であるなか、民事・刑事に関わるか、あるいは国民の財産や命に関わる問題かという根本的な視点に立ち、中居さんに関しても「被害者が一人です。そこは非常に大事です」と、つまり国民が危険にさらされる問題とは言えない……あくまで極めて個人的な民事であり、しかも一旦和解金も支払われて両者“和解”した問題であったはずだと強調している。
例えば中居さんを巡る被害者が「もしも複数名出てきたとなれば、それは何か組織的に行われていたかもしれないと言えるかもしれませんが、これまで一人しか出ていません」と説明する。そして福山さんの件について、その会合での猥褻な話に不快な思いをした人がいたかもしれないが、「(民事、刑事の訴訟に至るような)『被害者』は出ているのでしょうか」と疑問を呈す。
そのうえで、そもそもの問題として、フジ第三者委員会の報告書で、WHO定義による「『性暴力』に認定」として、中居さんの実名を挙げた弁護士に問題があったのではないかと指摘している。
その表現を発端に、被害者が複数いるわけではないものの一人の個人が社会的な立場を完全に失うほどの罰を受けている。そのことに立花氏は「ものすごく違和感がありました」「さすがに(当時)飲み会で下ネタを言っていたというのは許してあげては。それで個人名を出し、世の中の批判が集まってしまうことのほうが問題があると思います」と、酒席の発言まで、まるで社会問題のように斬ろうとする風潮に警鐘を鳴らしている。
引用元: ・立花孝志氏が指摘「福山雅治さんも中居正広さんと悪くない!」 福山雅治報道は「どうでもいい」さすがに飲み会で下ネタは許してあげては [Anonymous★]
こんなんで一々会社が動くわけねーだろ 今回が異常
誰が何したかなんて関係ない
金持ちが地に落ちるのが気持ちいいんだから
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