・自兵が敗戦側の町娘を凌辱した際、激怒した信長自身がその兵士を処刑した
・農民や下人など低い身分の者とも気軽に会話していた
・下兵が兜を北枕において上司に叱責されていた所を「そんな迷信で叱るな」と庇 い、感動した下兵は自ら先人を切って武勲をたて、信長は彼に侍の地位を与えた
・当時女は政略結婚の道具と見られていたが、娘息子を大切にし戦に縁のない公家や部下に嫁がせた
引用元: ・信長の狂気の蛮行の数々wvwvwvwvwvwvwvwvwvwvwvw
ミッターマイヤーかな?
織田信長の楽市楽座も兵農分離も戦前の通説が近年の歴史研究で否定されとるんやで
>ちょっと専門的な内容。「楽市楽座」は、信長が始めたわけでもなく、習ったような内容でもなく、自由経済の先駆けのように捉えるのは、後の世の偏った見方のようだ。敵国の近くなど戦略上重要な場所に人を集めるために、安心して商売ができるよう保護したのが「楽市」で、「楽座」の事例は少なく、内容も「座」を廃することではなく、座からの徴収金を減らして商人にとって楽になるという意味であった。教科書で習った「楽座」=「破座」は秀吉の時代の話であるようだ。歴史の教科書はどんどん変わっていくので、世代間の常識に隔絶が生じるなあ。
>刺激的な一冊。「楽市楽座=信長」というイメージを廃し、織豊系以外の大名の「楽市」も考察する。大名ごとに様々な目的で出され、恣意的に運用される「楽市」は「自由な商取引」という言葉だけでは説明がつかず、また商人側も「諸役免除」に拘り、それが「楽市」に伴うものかどうかは重視しない。さらに衝撃は「楽座」で、それが役銭の減免を願う座側の申し出であり、「座の特権廃止」とは全く異なるということ。常識が揺さぶられるエッジの立った内容で、大変勉強になりました。
楽市楽座はあったのか (中世から近世へ)
https://bookmeter.com/books/13447652
でも直属の部下は激詰めします
ちゃんとした寺は保護して援助もしまくりやった
天皇公家にも莫大な寄付してるし
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