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高校球児たちの文字どおり「汗と涙」を1981年から伝え続けてきた『熱闘甲子園』(朝日放送テレビとテレビ朝日の共同制作)。キャスターを時折入れ替えながら、毎年8月の大会期間中に放送されてきた。
現在のキャスターは、殿堂入りをした古田敦也氏、斎藤佑樹氏、ヒロド歩美アナウンサーだ。同番組は、試合のダイジェストのみならず、舞台裏のドキュメンタリーも伝える盛りだくさんの内容だけあって、高校野球ファンにとって欠かせない存在となっている。
しかし、この数年、「ドキュメンタリーの演出が『過剰だ』との声が多くあがっている」と指摘するのは高校野球の担当記者だ。
「同番組は30分枠ですが、ディレクターをはじめ、カメラ、音響、CG制作などプロ中のプロが集まって作り上げる番組と評判です。スタッフも100名近くになり、20年以上番組に携わっているスタッフも多いと聞いています。
それだけに、過去と似た内容にならないように気を配っているのですが、その影響か、最近は少々 “やりすぎ” の演出も見受けられます。
たとえば、負ければエースがキャッチャーに『僕とバッテリーを組んでくれてありがとう』とカメラの前で涙ながらに語る。逆に、勝てば、エースが打撃で活躍した野手に、なぜかご飯のおかずを食べさせる……以前からの番組ファンは『野球にすべてを懸ける高校生の涙は美しい』と認めるものの、『そこまでやらせる必要があるのか』と疑問に思うファンもいるようですね」
続きは↓
『熱闘甲子園』の “過剰演出” が物議…負けたエースは涙ながら告白し、勝ったエースはなぜかおかずを食べさせる不可解 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/smartflash/sports/smartflash-361264
引用元: ・【高校野球】『熱闘甲子園』の “過剰演出” が物議…負けたエースは涙ながら告白し、勝ったエースはなぜかおかずを食べさせる不可解 [ぐれ★]
いちいち難癖つけるなよアホ
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