三和建設は1947年創立の中堅ゼネコンで、大阪府にある「サントリー山崎蒸溜所(1951年竣工)」を手がけたことで知られています。
「しおゼリー」を開発したのは2020年。当初は自社の建設現場用でしたが、同業他社の総務や安全衛生担当者から「販売してもらえないか」という問い合わせが相次ぎ、2021年に一般販売を始めました。
最初の2年で売り上げは50万本に。今年は累計販売数が330万本を突破し、想定を大幅に上回る反響を受けて緊急で追加生産に着手。その結果、この夏に400万本を突破する見込みです。
企画した執行役員大阪本店長の川口秀夫さんは「正直びっくりしています。みなさんが熱中症のことを、本当にひとごとではなくて自分ごとのように考えられるようになってきたんだなと肌で感じているところです」と話します。
*記事全文は以下ソースにて
2025/08/19 06:50 with news
https://withnews.jp/article/f0250819001qq000000000000000W08r10201qq000028210A
引用元: ・【食品】ゼネコンがつくった熱中症予防ゼリー 400万本売れる異例のヒット [牛乳トースト★]
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