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「それって絶望」貧困に苦しむ人たちに寄り添う団体代表が感じる社会の生きづらさ 活動に記者が密着した

「それって絶望」貧困に苦しむ人たちに寄り添う団体代表が感じる社会の生きづらさ 活動に記者が密着した

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1: 蚤の市 ★ 2025/08/19(火) 07:11:35.33 ID:1qpzoGkz9
 「アパートから追い出されそう」
「仕事を失った」
一般社団法人「反貧困ネットワーク」(東京都新宿区)の瀬戸大作事務局長には世間が盆休みとなっていた時期も、生活に困窮した当事者からの「SOS」がひっきりなしに届いていた。
あの戦争から80年を迎えた2025年8月15日、瀬戸さんに同行し、日本社会の「いま」を垣間見た。(中村真暁)
◆「入所中の無料低額宿泊所を出たい」と相談が
午前10時半。東京都内の福祉事務所には、つえをついた男性や若い女性など、さまざまな人が訪れていた。
突然、怒号が上がった。利用者同士のけんかが始まったようだ。職員が「よくあるんですよ」と静かにつぶやいた。
そこに、リュックサックを背負った瀬戸さんが現れた。生活保護を利用する40代男性から、「入所中の無料低額宿泊所(無低)を出たい」と相談があり、同行するためだ。
男性は以前、別の自治体で生活保護を利用して福祉施設に入所。しかし、「自立のめどもなく、居続けられなかった」。
その後、反貧困ネットの支援を受けて現在の自治体で改めて保護を申請し、無料低額宿泊所で暮らし始めた。
でもやはり、耐えられなかった。「どちらの施設も、暴力を背景に入所者の間で序列がつくられていた」
◆忙しすぎる福祉事務所…「施設の劣悪さを知る余裕もない」
瀬戸さんは、男性がアパートへ移れるよう、福祉事務所と連携することを確認し合った。
その後は午後1時まで、女性2人の支援方針も福祉事務所と確認。反貧困ネットのスタッフと合流し、本来自分が対応するはずだった別の女性の支援を引き継いだ。中年男性から前日に、新たな相談が寄せられたためだ。
乗用車で1時間かけて、男性がいる都内の別自治体へ向かった。この男性も生活保護を利用し、無料低額宿泊所を出たことでホームレス状態になっていた。福祉事務所で今後の支援方針を話し合った。
瀬戸さんは、指摘する。「施設を出たいという相談は多い。住まいのない人に対し、福祉事務所は管理のしやすさなどから入所を勧めるが、人間関係の悪化や環境の劣悪さで出てしまう。福祉事務所もどれだけ劣悪かがわかっていないし、職員が少ないから忙しすぎて、知る余裕もない」
◆コロナ禍で支援した女性に、再会した瞬間言われたこと
やっと落ち着いたのは午…(以下有料版で,残り 902/1852 文字)
東京新聞 2025年8月19日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/429279

引用元: ・「それって絶望」貧困に苦しむ人たちに寄り添う団体代表が感じる社会の生きづらさ 活動に記者が密着した [蚤の市★]

2: 名無しどんぶらこ 2025/08/19(火) 07:12:10.15 ID:0HIzGTCs0
は た ら け
3: 名無しどんぶらこ 2025/08/19(火) 07:13:18.20 ID:DXGIvv/L0
介護のお仕事
4: 名無しどんぶらこ 2025/08/19(火) 07:13:55.05 ID:V0dm+1bh0
心の財布もスッカラカン
>>4
やめたれww
7: 名無しどんぶらこ 2025/08/19(火) 07:15:50.95 ID:CqbeP7gU0
死ぬほど働いて超絶納税させられてる人達にもスポットライトを

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