今回は、その結果から「昭和の懐かしい遊び」ランキングTOP3をご紹介します。大人になった今でも思い出すだけでワクワクする、そんな遊びがランクインしています。あなたが夢中になったあの遊びは何位でしょうか?さっそく見ていきましょう!
第3位にランクインしたのは「メンコ」。
紙や牛乳瓶の蓋などを使い、地面に置いた相手のメンコをひっくり返すシンプルなルールながら、力加減や技術が問われる奥深さも魅力です。友達同士で勝負し合い、お気に入りの絵柄を集めたり交換したりと、楽しみ方もさまざまでした。
私自身はあまり上手ではなかったですが、友達がときどきダブりをくれたりして楽しかったです(50歳/男性)
近所の友達と対戦して、めんこを増やすことが楽しかった。(64歳/男性)
給食で飲んだ牛乳の蓋で作れるし、手作りなので好きな絵を描いたりして遊び意外の要素も楽しめた(43歳/女性)
続いて第2位は「おにごっこ」です。
道具いらずでどこでもできるこの遊びは、公園や校庭など場所を選ばず盛り上がりました。走って逃げ回るスリルや、大勢でワイワイ楽しむ一体感が多く支持された理由となっています。
シンプルに公園を走り回り追いかけっこは楽しかった(37歳/女性)
どんな場所でも道具もいらず走り回って楽しかったから(39歳/女性)
スリリングで盛り上がって楽しかったから(36歳/女性)
堂々1位となったのは「ゴムとび」でした!
パンツ用ゴム紐など身近な素材を使い、高さや難易度を工夫しながら飛ぶこの遊びは、とくに女の子たちに大人気だったようです。高さへの挑戦やリズム感、一緒に盛り上がる仲間との一体感など、多彩な楽しみ方が語られていました。
どれだけ高く跳べるかを日々楽しんでいたからです(46歳/女性)
4人くらいでパンツのゴム紐を長く結んで、2人の足首に掛けて、その間を足を掛けて引っ掛けたりして飛んで遊ぶ遊びが流行っていた。クリアしていくと、どんどん足首からふくらはぎ、膝…とゴムの高さを上げていって難易度を上げていく。ゴムをかけている子の体型が違うので、少し太めの子の側のゴムで飛ぶと引っ掛からずに飛べるのが作戦だったのを覚えている。(44歳/女性)
今の時代の子に言っても「知らない」と言われる昭和の遊びです。今思うと何が楽しかったのかわかりませんが、みんな夢中でしていました。(51歳/女性)
今回ご紹介したランキングには、それぞれ当時ならでは思いやエピソードが詰まっています。「メンコ」「オニゴッコ」「ゴムトビ」、どれも多くのみなさんに愛され続けた理由がコメントから伝わってきました。当時夢中になった記憶や仲間との笑顔――そんな温かな思い出話にも花咲きそうですね。
https://trilltrill.jp/articles/4271298
引用元: ・今のZ世代の子は知らない昭和の懐かしい遊び、堂々の1位に「夢中でしていました」 [牛丼★]
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