首相(自民党総裁)の石破茂は8月8日に開かれた自民党の両院議員総会でこう謝罪しながらも「引き続き日本国に責任を持っていく」と語り、7月28日の両院議員懇談会と変わらず、続投する意志を鮮明にした。
衆院選と参院選に大敗し、衆参ともに与党過半数割れを招きながら、恥も外聞もなく首相の座にしがみつく姿には開いた口が塞がらないが、参院選投開票日から2週間以上経ても石破茂を退陣に追い込めない自民党の国会議員も情けない。
「政権選択の選挙」である衆院選に大敗しながら、石破茂の居座りを認めてしまった時点で、現在の迷走は既定路線だったように思える。
https://facta.co.jp/article/202509031.html
【近藤大介・現代ビジネス編集次長】 選挙3回大敗した戦犯総理総裁が、いまだに日本の最高権力者の座に居座り続けていること自体が信じられない、これは、明らかに民意の軽視である、日本の民主主義の劣化である
https://talk.jp/boards/newsplus/1755495110
太平洋戦争の日本の敗戦から、15日で80年となる。そこで今日は、思うところを述べたい。ひと言で言い表せば、いまの日本が、ひどくだらしなく思えてならない。緩く沈滞しているように思えてならない。
具体的に、日本の何が朽ち果てているかと言えば、特筆すべきは、政治と日米関係である。
政治に関しては、もはや末期症状甚だしい石破茂首相が、いまだに総理総裁の座にしがみついていること。及び自民党内も野党も、この「老醜漂う」総理総裁の首に、鈴をつけることができずにいることだ。
日本政治を何十年も見てきている身からすれば、昨年10月の衆院選で与党過半数割れし、今年6月の都議会選で大敗し、先月3たび参院選で与党過半数割れした。
そんな「戦犯総理総裁」が、いまだに日本の最高権力者の座に居座り続けていること自体が信じられない。
引用元: ・【FACTA】衆院選と参院選に大敗しながら、恥も外聞もなく首相の座にしがみつく姿には開いた口が塞がらないが、石破茂を退陣に追い込めない自民党の国会議員も情けない
控えの議員は。
どうすんの?
今は国会議員、自民党の各地方議員代表の署名集めをやっている
コメント