きょう福岡県中間市で子供たちが“おしり”を使ったSOSの出し方を学びました。
▼tetote 古賀あさ美代表
「車の中で寝てて、起きたときに誰もいなかったら暑いってなるかもそのときどうやって知らせたらいいと思う」
■車内に取り残されたときは
「おしりでクラクション」18日、中間市で行われたのは子供が車に取り残された場合を想定した訓練です。
3歳から8歳までの子供や保護者およそ10人が参加しました。
子供たちが学んだのはクラクションを”おしり”で鳴らす方法です。
おしりで体重をかけることで、力の弱い子供でも簡単にクラクションを鳴らすことができます。
▼参加者した5歳女の子
「なんかいっぱい力がいると思った(お尻で)おしたらいいと思った」
▼母親
「ちゃんと鳴ったらからよかったって」
「痛ましい事故が世の中で起きてて実際に通園バス乗せるときも不安がゼロではないので、そのときに自分の身を守れる力をつけておいてほしいと思って」
■かつて福岡県中間市で痛ましい事故が・・・
子供が車内に取り残され、熱中症となる事故は各地で相次いでいます。
中間市でも2021年7月、保育園の送迎バスに当時5歳の男の子が置き去りにされ、熱中症で死亡しました。
■JAFの実験映像
こちらは炎天下で車内の温度がどう変化するのか実験した映像です。
当初、車内の温度は25.5度でしたが、わずか5分で10℃も上昇。
10分後には車内の温度は体温を超える37.8度となり、ダッシュボードの温度は55度を超えました。
記録的な暑さとなっている今年の夏。
子供の命を守るために、車内に取り残さないよう細心の注意が必要です。
▼講師を務めた元幼稚園教諭 古賀あさ美さん
「私自身も親なので寝てしまったらついちょっとだからって置いていきたい気持ちも分かるんですけれども、暑い中そのちょっとという気の緩みが命の危機につながっていくと思うので必ず降ろすという意識を持ってもらえたらいいなと思っています」
[RKB毎日放送]
8/18(月) 15:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/c43095ce8a916d54271c2b6c29e56a5e2cc172d3
引用元: ・【事故防止/子供SOS】「おしりでクラクション」 厳しい猛暑 もし車内に子供が取り残されたとき命を守るために・・・ [煮卵★]
ガキに騒音の鳴らし方を教えるなアホ
何がもしだよ、子供だけ車内にとか大人の意図がない限りあり得んわアホ
何がついちょっとだアホ
コメント