デイリー新潮
参院選後も勢いが止まらず、世論調査では自民党、立憲民主党に次ぐ支持を集めている参政党。
「日本人ファースト」なるキャッチコピーを掲げて14議席を獲得したが、東京選挙区から出馬したさや氏(43)が展開した「核武装論」や、神奈川選挙区から出馬した初鹿野裕樹氏(48)が反対勢力を「非国民」呼ばわりするなど、その発言の過激さが物議を醸すこともあった。
代表である神谷宗幣氏(47)に至っても、過去に「参政党は愛人OK」と演説していたことや、内輪の勉強会で「明治維新の裏には国際金融資本がいた」などという陰謀史観を披露していたことが指摘されている。
そんな神谷氏は、“パワハラ的言動”で元秘書を自殺に追い込んでいたという。躍進の裏にあった参政党の“闇”とは――。(以下、「週刊新潮」2025年7月24日号をもとに加筆・修正しました。日付や年齢、肩書などは当時のまま)。
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「神谷代表が幹部をみんな追い出してしまった」
「参政党からの訴状が届いたのは、昨年3月末のことです」
そう語るのは20代の参政党元秘書であるBさん。彼女は2022年9月に参政党の職員として採用され、翌年2月から神谷代表の秘書を兼任。9カ月後、退職に至った経歴を持つ。
Bさんが言う。
「神谷代表は元中部大学特任教授の武田邦彦さんら当時の幹部と対立し、結局、みんな追い出してしまった。そうした出来事が重なって不信感が募り、党を離れることにしたのです」
武田氏は除籍処分となったという。参政党の結党は2020年4月だが、21年には当初のボードメンバーであった保守系ユーチューバーのKAZUYA氏(37)、政治アナリストの渡瀬裕哉氏(43)らも党を離れており、代わりにコアメンバーとなった医療問題アナリストで歯科医師の吉野敏明氏(57)=現在日本誠真会党首=、右翼活動家の故・赤尾敏の姪、赤尾由美氏(60)も武田氏と同時期に離党している。
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「神谷代表に詰められ、声は震えていた」 参政党元女性秘書を自殺に追い込んだ“パワハラ的言動” 告発した元スタッフには「訴訟で口封じ」か(デイリー新潮) – Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/c9261770bbb4981bd49d632a32299b96c8423b76
引用元: ・「神谷代表に詰められ声は震えていた」 参政党元女性秘書を自殺に追い込んだパワハラ的言動 告発した元スタッフには「訴訟で口封じ」か [ぐれ★]
だから古典的で共産党がやってそうなのは
今は通用しないってのw
韓国では北風と太陽って読まれてないのかなって思ってしまうわ
参政党は反ワクファーストです!
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