広告で使用する文言のワード規制やランキング発表、及び売り上げバトルの廃止など、禁則事項はさまざま。
だが、その中でも物議を醸したのが「色恋営業、及び接客の禁止」だ。
夜の世界での「色恋」とは客に疑似恋愛を仕掛け、お金を遣ってもらうための代表的な「営業テクニック」である。
接客には「本営」と呼ばれる、指名客を本当の恋人と見立てた営業もあるが、こちらも色恋に該当するため今回のルールと共に禁止を命じられた。
■色恋接客禁止のボーダーライン、どこまでなら許される?
しかし、ルールが改変され、これで夜の街は平和に……とは、なかなかならないもの。
色恋営業の線引きは非常に難しく、「何をもって色恋と定義するのか」や「どこまでならOKなのか」がいまだに曖昧だからだ。
水商売は元から、明確なルールブックなど存在しない。
接客も在り方も十人十色となると、罰則が強まった現実に頭を悩ませるナイトワーカーが急増している。
2025年8月現在、たとえば接客時に少女漫画のようなセリフを吐き、女性を恋人のように扱いながら「お金を遣ってよ」と言えばルール違反にあたる。
そして今回の改変により「あのシャンパンを入れてくれたら、この後アフター行くよ」や「○○円遣ってくれたら、店外デートするか考える」など、交換条件を匂わせる発言も禁止された。
交換条件は「色恋」ではないように思えるが、相手の好意を利用した営業のため新たな風営法に引っかかってしまう。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/77e9a00ba3ed80372605d5a18bfebc530c10f891
引用元: ・【物議】疑似恋愛のないホストクラブに意味はあるのか 色恋営業を禁止する「風営法」改正
金のない人間に金を出させるからそうなる
だれがどうやって判断するんだよ
警察に相談しも難しいですねーって言われて終わりのやつ
そんなの禁止でいいだろ
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