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【漁業】25年後、日本に魚がいなくなる?国内漁業の危機的状況に専門家が警鐘「資源管理ができてない」「補助金で休んでもらった方が漁業は復活する」40年間で漁獲量は1/3に激減

【漁業】25年後、日本に魚がいなくなる?国内漁業の危機的状況に専門家が警鐘「資源管理ができてない」「補助金で休んでもらった方が漁業は復活する」40年間で漁獲量は1/3に激減

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1: SnowPig ★ 2025/08/17(日) 12:06:09.33 ID:??? TID:SnowPig
日本の漁業は、いま危機的な状況にある。
漁獲量は1984年の1282万トンをピークに減少の一途をたどり、40年間で3分の1以下にまで下落(2024年は363万トン)。
このペースが続けば、2050年には漁獲ゼロになる可能性もあるという。
世界全体で漁業生産量が増加する中で、日本だけが「一人負け」の状態だ。
加えて、漁業の担い手不足もあり、政府は従事者支援に動きつつある。
1980年代には漁獲量世界一だったにもかかわらず、なぜこのような状態になってしまったのか。
『ABEMA Prime』では専門家に聞いた。
■1980年代は世界一だったのに…日本の漁業に何が起きた?
日本の漁業や海洋生態系を研究する水産学者である、東京海洋大学の勝川俊雄准教授は、「天然資源は獲りすぎて魚がいなくなっていて、伸びしろがあまりない。世界の漁獲高は養殖で伸びているが、日本は養殖も1980年代から減少傾向にある」と説明する。
世界の水産資源管理に詳しく、持続可能な水産業のコンサルティングを行うFisk Japan株式会社代表の片野歩氏は、「北欧や北米、オセアニアの“漁業先進国”では、実際には2~3倍獲ることができても、資源の持続可能性を考えて行わない。それが日本との大きな違いだ」と話す。
環境副大臣の小林史明衆院議員は、日本の課題として「漁獲を規制してこなかった点」と「養殖業に対する法人参入のルールを整理してこなかった点」を挙げる。
「これをキチンと整理すれば、地方で稼げる水産業が出てくる。石破茂総理が“地方創生”を掲げているが、水産改革に触れられていないのが腹立たしく残念だ」。
現状のルールでは、「魚種ごとに漁獲量の上限が決められているが、対象となる魚が少なく、また上限が高すぎるため、結局『獲りすぎている』という議論になった」という。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d121ccd77cb7e7fa1049b146d9444f1d97d83e3

引用元: ・【漁業】25年後、日本に魚がいなくなる?国内漁業の危機的状況に専門家が警鐘「資源管理ができてない」「補助金で休んでもらった方が漁業は復活する」40年間で漁獲量は1/3に激減

2: 名無しさん 2025/08/17(日) 12:06:32.03 ID:r5XEA
その前に右コリア消滅確定笑

3: 名無しさん 2025/08/17(日) 12:08:24.08 ID:eIKXB
かの国がマイクロ波ブイで魚の流れを変えてるからだろ。日本もでかい網で魚ではないと捕られるぞ

4: 名無しさん 2025/08/17(日) 12:09:35.64 ID:9IYKI
米と同じで無策ですよどうせ。

5: 名無しさん 2025/08/17(日) 12:10:41.71 ID:leMA8
しげるに期待してもダメだよ
椅子にしがみついてるだけの人だもん

6: 名無しさん 2025/08/17(日) 12:10:47.47 ID:5ciBz
藻場も減ってるしな
川から流れ出るから除草剤の禁止もしてほしい

7: 名無しさん 2025/08/17(日) 12:11:31.61 ID:mzgcy
今年は大漁だーって捕りまくるのがあかんやろ

コメント

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