NHK
京都のお盆の伝統行事、「五山送り火」が16日行われ、炎で描かれた「大」の文字などが古都の夜空を照らしました。
京都の「五山送り火」は、お盆に迎えた先祖の霊を送る伝統行事で、京都盆地を囲む5つの山々に文字や形が炎で描かれます。
16日午後8時に点火が始まると、山の斜面に「大」の文字が浮かび上がりました。
そして、「妙法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」の順に、火がともされると燃え上がる炎が古都の夜空を照らしました。
京都市内は送り火を見る人でにぎわい、このうち、京都市上京区の西陣織会館の屋上で開かれた鑑賞会にはおよそ330人が集まりました。
訪れた人たちは送り火の幻想的な風景をじっくり眺めたり、写真に収めたりしていました。
京都市内から家族で訪れた7歳の女の子は「大の字が明るくてきれいだった」と話していました。
また、父親の50代の男性は「いつも墓参りに行くことができていないので、ことしも娘と送り火に来ることができてよかった」と話していました。
続きは↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250817/k10014896071000.html
引用元: ・【大】京都 お盆の伝統行事「五山送り火」古都の夜空照らす [ぐれ★]
ヤツは五山の中では最弱…
五山送り火 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%B1%B1%E9%80%81%E3%82%8A%E7%81%AB
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