記者団から「参拝は中国や韓国の感情を刺激するのではないか」との質問も飛び出たが、高市氏は「本来、それぞれの国のために殉じられた方の慰霊は、それぞれの国の国民が自らの心に従って行うものだ。外交関係になるようなことがあってはならない」と強調した。
高市氏は自身が海外に赴く際は現地で戦没者慰霊を重ねているといい、「お互い、祖国のために命をささげられた方に、敬意をもって哀悼の誠をささげ合える、そのような世界になればいいなと思っている」と語った。
保守団結の会は非議員も含め、計12人で参拝した。
代表世話人を務める高鳥修一前衆院議員は、「陸に、海に、空に、散った先人たちに向き合い、慰霊の誠をささげるために参拝した」と語った。
石破茂首相も参拝せず、玉串料の奉納にとどめたことについては、「大変残念。戦没者は『靖国で会おう』と誓って戦死されている」と述べ、首相の靖国参拝の環境整備を訴えた。(奥原慎平)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6ff60f0cad9cdfa6e985206923778c528a53dbf3
引用元: ・高市早苗氏「祖国のため殉じた方に哀悼をささげ合える世界へ」靖国参拝 中韓反発質問に [8/16] [昆虫図鑑★]
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